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文マガ----2007/6/1
●【米国】米オフィススーパー3社で5兆円超える
●【催事】100万円は筆圧ボールペン サンスター文具挑戦の日
●【企業】三菱鉛筆、繊維染色用インク開発 筆記具技術応用で
●【統計】商業統計〜ただいま調査中 エキナカ、高速も対象
●【新製品】日本HP 大判プリンタ市場で08年にシェア52%
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●【米国】米オフィススーパー3社で5兆円超える

 米国のオフィス用品市場は、オフィススーパー3社の寡占化が進ん
でいる。3社の2006年合計売上高は前年比7%増の421.4億ドル(5兆
568億円)に達した。

 トップはステイプルズの181.6億ドル(2兆1792億円)、オフィス・
デポの150.1億ドル(1兆8012億円)が続き、オフィスマックスは89.
7億ドル(1兆764億円)だった。(月刊「文具と事務機」07/5号に詳
細掲載)

●【催事】100万円は筆圧ボールペン サンスター文具挑戦の日

 サンスター文具(伊藤幸信社長)は、創業者小林三造氏の命日であ
る6月1日を、広くアイデアを募集することにした第12回「挑戦の日」
表彰式を、6月1日午前11時30分から、東京駅前の八重洲富士屋ホテ
ルで催した。

 一般の部大賞は竹内みや子さん(岡山、書道塾教師)の「筆圧ボー
ルペン」が獲得し、伊藤社長から盾と賞金100万円の目録が渡された。
グループ賞(50万円)は社内から48点のアイデアを集めて応募した文
具店の竹宝商会(東京新宿区)に贈られた。

 伊藤社長は「インターネット応募が多いのも最近の特徴、当社は6
月決算を前にすでに11か月で年間目標を超えた。良品質で独創的な
アイデア文具を更に増やし、全国に文具ファンの幅を広げたい」と
挨拶した。

 12回目の応募作品は総計3891点、今年から一般の部と子供の部の2
部門としたが、子供の部には1134点と、前回を3倍上回る点数が集ま
った。またグループやクラス単位の応募も多く、主催者は将来の文
具ファン増に必ずや役立つと喜んでいる。

 詳細結果は即日、同社HPに掲載された。

【写真】http://www.nichima.co.jp/contens/070601sunstar.jpg
【サンスター文具 第12回挑戦の日結果】
     http://www.sun-star-st.jp/date/sbk070_12.htm

●【企業】三菱鉛筆、繊維染色用インク開発 筆記具技術応用で

 三菱鉛筆は、長年にわたる筆記具用インク開発から生まれた顔料
分散技術を展開し、環境に優しい、繊維染色用インク「uni COLOR
FOR Textile」を開発した。

 従来、顔料による繊維着色は発色性、堅牢性、風合い等、色々な
面で問題を有し、繊維染色加工業界では殆ど使用されていなかった。

 三菱鉛筆の顔料インクは長期安定性維持のために顔料をナノオー
ダーまで微細化する顔料分散技術を駆使。筆記具用インクにとどま
らず、印章用インクや化粧品分野及び繊維染色用インクへと広げて
いたことから、開発に着手した。

 この新規技術によって生まれたインクは、優れた風合い堅牢性を
可能とし、同時に鮮明な色相、色調を達成。また温室効果ガス排出
量を大幅に削減できるため、環境に優しい染色工程を実現させた。

●【統計】商業統計〜ただいま調査中 エキナカ、高速も対象

 経済産業省は、6月1日現在で全国のすべての商業事業所(約160万)
を対象に、事業所数、従業者数、年間商品販売額、売場面積などを
把握する「平成19年商業統計調査」を実施する。今回の調査は、平
成14年調査以来5年ぶりに実施する本調査。

 商業統計調査は、卸売・小売業を営むすべての商業事業所を調査。
また、近年、「エキナカ」と呼ばれる駅構内、高速道路のサービス
エリアで商業施設の出店が進展していることから、これまで対象外
としていた駅改札内、高速道路・一般有料道路内の商業事業所を新
たに調査する。

 調査の結果は、平成20年3月末に速報を、11月に確報を公表する予
定。

●【新製品】日本HP 大判プリンタ市場で08年にシェア52%
 
  日本ヒューレット・パッカードは、5月29日六本木で、グラフィク
ス向け大判プリンタの最上位機「HP Designjet Z6100」4モデル(1,
764,000円〜2,289,000円)と、テクニカル向け大判プリンタの普及
機「HP Designjet T1100」「HP Designjet T610」の2シリーズ6モデ
ル(333,900円〜1,152,900円)を発表し、6月から新発売。

 大判プリンタ市場は主に写真やポスターなどのグラフィクス分野
と、CADなどのテクニカル分野に分かれている。特に日本国内のグラ
フィクス市場の年平均成長率は6%、中でもデジタルファインアート
(DFA)市場は年平均12%の高成長率を示している。

 今回、グラフィクス向け最上位機を一新。Z6100は、従来機の2倍
の印刷速度と安定した印刷品質、色再現性が特徴で、投入により、
成長するグラフィクス分野に向けて製品ラインアップのさらなる強
化を図る。一方、T1100/T610は、高品質、高生産性、信頼性で買い
替え需要に応える。

 日本HPは新製品投入により、大判プリンタの市場シェアを06年の
44%から08年に52%まで引き上げたい考えだ。

【日本HPの大判プリンタ】
  http://www.nichima.co.jp/contens/070529hp.jpg

(*)製品価格はすべて消費税込みの金額です。

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